精米の限界「零響アブソリューション0」とは
とうとう9月になりました。
今年も残るところあと4ヶ月ですね。
そんな夏の終わりに幻の日本酒を買い取りました。
零響-Absolute0-
純米大吟醸という説明では言葉足らず何です。
超精米純米大吟醸なのです。
精米に通いやした時間は・・・
なんと・・・
5,297時間34分
221日
ととと・・・とんでもないです。
精米歩合で言いますと、1%未満。
これが日本酒の限界です。
ラベルも綺麗ですね。
文字が浮いていて非常に品があります。
そして箱もすごくオシャレです。
この段々に開く箱、他では見たことがありません。
箱
開けると中はこんな感じです。
どうなっているんだ?
取り出してみましょう。
まだこの段階ではどうなるのかわからないですね。
「←OPEN→」
書いてある通りに開けましょう・・・
どーーーーん!
なんですかこれは!
綺麗な花のように開きます。
感動します。
飲むまでに幾重にも楽しませてくれる。
それが「箱」の魅力ですね。
過去の買取実績
零響は依頼こそ来るものの、お買取り自体は今回は初です。通常はお目にかかれない物ですので当然でしょうか。
これを機に依頼が増えることを期待しています。
同じランクの商品
日本酒でこれほどまでに高額になる物は「十四代 龍泉」「十四代 龍月」くらいでしょうか。十四代であれば知名度も高いので高額になるのがあるのもうなづけます。
最後に
いやーすごいですね。買取をしていると結構「箱」にワクワクします。
今回は今までの買取経験の中でもトップ5に入る素晴らしい箱でした。
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