高価買取査定にはココをチェック!森伊蔵
焼酎ファンのみならず、普段お酒を飲まないという方も知っているほどの抜群の知名度と人気を誇り、市場でも品薄が続くお酒なので、その他の焼酎に比べると高価買取の可能性は格段に高くなりますよ。
森伊蔵を売りたい! という方は、この記事で紹介するポイントを押さえて、ぜひ高価査定をゲットしてみてくださいね。
「森伊蔵」の種類
森伊蔵酒造が製造・販売している森伊蔵は、焼酎界でも1,2を争うほどの段違いの人気と、それに比した圧倒的な手に入りにくさで知られる、まさしくプレミアムな焼酎のひとつです。
プレミアム焼酎と言えばその他には「魔王」や「村尾」が有名ですが、これらの3銘柄は奇しくも全て頭文字がMということもあり、焼酎ファンの間では「3M」とも呼ばれていますよ。
さて、そんなプレミアム焼酎・森伊蔵ですが、ここでは森伊蔵にはどんな種類があるのかをご紹介していきます。
まずは最も一般的と言われている、一升瓶の森伊蔵です。 テレビや雑誌などで特集が組まれることも珍しくないので、このラベルを目にしたことがあるという方も多いのではないでしょうか? 通常は周りに日よけやラベル保護のための不織紙のような白い紙が張られていますよ。発泡スチロールの箱付きで保管されていることも多いので、一見では森伊蔵だと気づかないこともあるかもしれませんね。
こちらは四合瓶、720mlの森伊蔵です。通称、「森伊蔵JAL」とも呼ばれています。 四合瓶のタイプは一升瓶に比べると金額も手ごろなので、森伊蔵を始めて飲むという方にもおすすめですよ。 こちらは通常、ラベルと同じようなデザインの専用箱に入って販売されていますよ。
こちらは通称金ラベルと呼ばれるボトルです。 容量や中に入っているお酒自体はJALのものと同じなのですが、きらびやかな金色が特徴的でより高級感が増していますよね。こちらの箱はクリーム色を基調に、ラベルと同じ金色の箔押しロゴが刻まれています。
「森伊蔵」の高価査定のポイント
そんな森伊蔵の高価査定のポイントは、なんといっても完備品であること。完備品とは、付属品などが全て揃った状態だということを表す言葉です。
森伊蔵の付属品としては、箱が付いているかどうかが最も重要です。
720mlのタイプの場合は、どちらの森伊蔵でも専用箱付で販売されていますので、箱付きとボトルのみの場合だと査定金額が変わってくる場合がありますよ。もちろん、箱付きの方が高額査定の可能性大です! 一升瓶タイプの森伊蔵は通常の箱は無いのですが、ギフト用で販売されていたものなどは特別に桐箱に収められていることもあります。もし箱がある、というときは捨てずにそのままでお持ちくださいね。
また箱が無いものでも、買った時の発泡スチロール箱がある場合はそちらに入れたままお持ちいただくことをオススメしています。発泡スチロールに入っていることで直接に査定額が変わることはほとんどないのですが、瓶のままで保管されていると日に焼けてしまったり不織布が破れてしまったり、ということも考えられます。出来るだけ綺麗な状態で保って頂く方が、査定額は高くなる傾向にあります。
また、もうひとつのポイントとしては、出来るだけ早めに売却してしまうことです。
日焼けや不織布の破れもそうなのですが、中身のお酒も、年数が経ってしまうと劣化していくことがあります。焼酎はアルコール度数が比較的高いので飲めなくなるということはほとんどありませんが、どうしても風味などが変わっていってしまうのです。
そのため年数が経ったものよりは、新しい森伊蔵の方が査定額は基本的に高くなるのです。
ちなみに森伊蔵には詰め日などの表記はありませんが、裏ラベルの表記でおおよその年代を調べることができますよ。
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まとめ
その人気と希少性から、高額査定が期待できるプレミアム焼酎、森伊蔵。 それでは、そんな森伊蔵を手に入れるにはどうすれば良いのかと言えば、その方法はそれぞれのボトルで違っています。
一升瓶の森伊蔵を手に入れるには、蔵元が行っている抽選販売に申し込むしかありません。毎月15日~25日の間にだけ、電話での申し込み登録を受け付けていますよ。 また金ラベルだと、同じく高島屋での店頭販売を行っています。こちらも毎月抽選になりますので、簡単に手に入れることはできません。
JALの場合はさらに特殊で、その通称の通り、JAL国際線の機内販売でしか購入することができません。こちらもなかなか気軽に買う、というわけにはいかないのが悩みどころですね。
抽選や限定販売と言った限られた方法でしか手に入らない森伊蔵。お手に入れることが出来ればかなりのラッキーです。 もしご売却をお考えでしたら、高価買取間違いなしなファイブニーズに、是非お問合せくださいね。 また裏ラベルでの年代の違いの見分け方は、よくよく見ないとなかなか分かりづらいので、迷った際はぜひ担当バイヤーにお尋ねください。