思わず唸る旨さ!?大分焼酎ランキング~麦焼酎編~
■大分の大人気「麦焼酎」
【兼八】大正8年に創業された「四ツ谷酒造」が造る麦焼酎です。 はだか麦で造られる貴重な麦焼酎として存在感を放っています。 酒造自体も「飲みやすさよりも、うまさを追求する」というスタイルを貫いており、焼酎好きも唸らせる麦焼酎のひとつではないでしょうか。 飲み方は、もちろんロックがおすすめですが、お湯割りではだか麦の香りを楽しみながら飲む事もおすすめしたいです!!
【銀座のすずめ 白麹】1864年に創業された歴史深い「八鹿酒造」が造る麦焼酎です。 減圧蒸留で造られる焼酎は非常に軽やかな口当たりがあり、飲みやすい逸品です。 「銀座のすずめ」というネーミングは、銀座を千鳥足で歩くサラリーマンをすずめに例え、そんな方々にも愛してもらいたいという想いが込められています。 水割りもいいですが、ロックで軽やかな味わいを楽しんで頂きたいです!!
【豊後むぎ】こちらは、明治23年に創業された「小野富酒造」が造る麦焼酎「豊後むぎ」です!! 創業以来、焼酎専門で作り続けており、伝統的な焼酎造りが魅力的です。 まず、ラベルに「むぎ」と書かれたドストレートなメッセージ性があるラベルが印象的な焼酎ですね。そして、ストレートなラベルとは裏腹にすっきりとした味わいが楽しめる麦焼酎となっています。 飲み方は、ロックでじっくり飲みながら麦の味わいを楽しんで貰いたい逸品です!!!
【いいちこ】昭和33年に創業された「三和酒類」が造る麦焼酎「いいちこ」です。 もはや、説明不要かとも思いましたが、改めてご紹介です!!! 昭和54年に発売されて以来、大分麦焼酎を率先してきた焼酎のひとつでもあり、全国各地で高い知名度を誇ります。 地下水を使用する事でさっぱりとした飲み口を実現しています。 飲み方は、お湯割りで麦の香りを楽しみながら飲むのもおすすめです!!
【吉四六(きっちょむ)】最後は、1866年創業の歴史深い「二階堂酒造」より「吉四六(きっちょむ)」をご紹介です!! 「吉四六(きっちょむ)」を造る「二階堂酒造」は麦焼酎ブームのきっかけにもなった麦焼酎「二階堂」も造る酒造メーカーです。 熟成させた焼酎を使用しているため、柔らかく優しい口当たりが特徴です。 こちらもロックで飲むのもおすすめですが、やはりお湯割りで香りを楽しみながら飲むのが一番おすすめと言えるのではないでしょうか!!