大人は黙って酒を飲む…。ひとりで飲むのにおすすめなお酒
目次
自宅編バー編
まとめ
自宅編
まずは、ひとり酒で最も手軽なのが自宅飲みですよね。 一人でお店に入るのが抵抗がある方にも最適ですし、自分の空間は落ち着きます。 何より、「安い」という点も魅力ですよね。 自宅編では「家に保管しやすいお酒」ということで焼酎を紹介していきます!【吟香露(ぎんこうろう)】
まずは、吟香露の紹介です! 吟香露は、福岡県の三潴町に位置する杜の蔵が造る酒粕焼酎です。 吟醸酒を搾ったあとの酒粕を原料にすることで、焼酎とは思えないほどフルーティーな香りが楽しめます。 キンキンに冷やしたグラスに大きめの氷を入れて、ロックで楽しんでみてください。
【海(うみ)】
お次は、鹿児島の芋焼酎「海」をご紹介です。 ボトルの見た目通り、爽やかな香りと味わいが特徴です。 黄麹を使用している為、後味もスッキリとして爽やかな焼酎です。 飲み方はロックがおすすめですが、焼酎初心者の方は水割りから飲んでみてはいかがでしょうか? どちらの焼酎も飲みやすい焼酎をピックアップしてみました! おつまみは、冷奴にキムチを乗せてゴマ油で仕上げた中華風冷奴が手軽でおすすめです。 映画やテレビを見ながらゆっくりと飲んでみてください。
麦焼酎を楽しみたい方はこちらの記事もおすすめです。
▼初心者におすすめの麦焼酎10銘柄と贈り物におすすめの5銘柄を紹介
バー編
お次は、バーでしっぽり飲みたいウイスキーをご紹介です。【山崎 12年】
オーソドックスではありますが、やはりおいしいので山崎は外せません。 日本らしい繊細なウイスキーで、ふんわりとした香り、なめらかな味わいが特徴です。 飲み方は、ストレートがおすすめで、チビチビと飲んで楽しんでくださいね。
【ラフロイグ10年】
ラフロイグのキャッチコピーでもある「好きになるか、嫌いになるか。」という、キャッチコピー通りの強力なスモーキーなピート香が楽しめる逸品です。
初めて飲んだ時は、あまりのスモーキーさに衝撃を覚えました。
一度で覚える、まろやかな味わいが特徴ですので、ピート香に不安を感じる方も、一人の時にこそ試してみてもいいのではないでしょうか。
飲み方は、オンザロックがおすすめです。
クセが苦手な方はコーラなど炭酸で割っても、違う美味しさを感じる事ができますよ。
ウイスキーは、みなさんに楽しんでもらえる様に、手ごろなお酒をご紹介してみました!
「ピート」について解説した記事はこちら
▼ウイスキー用語の「ピート」とは!?
お店のカウンターでゆっくり飲むのもいいですし、周りの人と会話を楽しみながら飲むのも楽しいですね。
さらには、ウイスキーとシガーで香りを楽しみながら、ゆっくりとしたひと時を楽しむのも最高ですよね。