面白い名前の焼酎・日本酒の銘柄特集
■面白い焼酎・日本酒の銘柄
・あんぽんたん島根県の麦焼酎。名前から「しゃれ」としてお土産買う人が多いそうです。何故だか良く売れる?名前のインパクトがあるからです。
・爆弾ハナタレ
強烈な名前の有名な芋焼酎ですが、飲んだらビックリしてハナをたらしてしまうという意味なんだろうと思っていたあなた、違います。名前の由来である「ハナタレ」というのは、焼酎を蒸留する時に出てくる最初の滴「初垂れ」のことで、「ハナタレ」というようです。ビールでいう「一番絞り」というでことしょうか。
・ぼくちゅうちゅう
なんと、哺乳瓶の形をしたボトルに入った日本酒です。甘えん坊の彼・彼女へのプレゼントに最適です。
・クレオパトラのわすれもの
滋賀県にある上原酒造の日本酒。クレオパトラの忘れ物が滋賀県にて発見されました。ここの酒蔵は他に『亀亀覇(かめかめは)』など、面白いネーミングセンスです。
・超神ネイガーのお酒
秋田県のご当地ヒーロー、超神ネイガーの日本酒です。そう聞けば納得かも。
・なに見てござる
超希少酒でプレ値がついている、なんと37年間蔵で寝かせ続けたという超限定米焼酎。なに見てござる?『お前を見てるんだ』なんて言われたいなぁ。
・のみごろひやさっさ
沖縄、宮古島には『オトーリ』という、仲間同士で泡盛を順番に回し飲みをする風習があり、ほとんどの場合、事前に割り水をしたものをグラスに注ぎます。その手間をはぶき、より充実した楽しい時間を過ごしてほしいとの思いで造られた「のみごろひやさっさ」は、アルコール度数10度。なるほど、まさにのみごろ。
・ピリカ伝説
北海道のじゃがいもを原料にした焼酎。ピリカとはアイヌ語で『美しい』の意味。ムーンライト伝説とか連想してました?
・笑って答えず
飲んだら「うまいっ」と答えたくなるのが人の性。島根県、李白酒造の米焼酎。名前の由来は、中国唐代の詩人・李白の「山中問答」の一節にちなんで命名。
・にぃふぁいゆう
沖縄県の泡盛です。お母さんにぃふぁいゆう!!「にぃふあぃゆう」は漢字をあてると「二拝云」、つまり、一度ではなく二度拝むほどの感謝をしているということです。
・gaga
広島県の米焼酎。gagaは、フランス語で「年老いたおじいさん」の意味。なんでおじいさんなのだ?
・PHANTOM
宮崎県の芋焼酎。「PHANTOM」とは、日本語で『幻』『幻影』といい、まさに”九段の人”の誕生が蔵にとって初めて試みる力作商品だった為、末永くみんなに飲んでもらえる、そして必然的なモチベーションをと名付けられました。いらない何も捨ててしまおう!
まとめ
ご紹介しきれないほど、面白い名前のお酒はたくさんあります。 そしてその名前には、意外にも深くて伝えたい想いがあったのですね。▼日本酒を売るならお酒買取専門店ファイブニーズ