高級テキーラのおすすめ銘柄13選!一般的なテキーラとの違いや高価な理由も解説
テキーラは、ジンやウォッカ、ラムと並ぶ四大スピリッツ(蒸留酒)に含まれるお酒です。
安価なものは数千円で手に入りますが、高級テキーラと呼ばれる一部のお酒にはその何倍もの価格が付いています。
なかにはオークションで数千万円もの値が付いた超高級テキーラもあり、マニアの間でも話題です。
本記事では、そんな高級テキーラについて、一般的なテキーラとの違いや選び方を解説するとともに、おすすめ銘柄やペアリングについてご紹介していきます。
高級テキーラと一般的なテキーラとの違い
日本ではバーやコンビニで手軽にテキーラを楽しむことができるため、あまり高級なイメージはないかもしれません。しかし、テキーラにも高級なものと安価なものが存在し、高級なものほど良質な原料を厳選し、時間をかけて造られています。
それでは具体的に、高級なものと安価なものにどのような違いがあるのか、続けてみていきましょう。
1.熟成年数の違い
まず1つ目は、熟成年数の違いです。テキーラに詳しい方はご存知かと思いますが、テキーラにはウイスキーの様な色の濃いものと無色透明なものとが存在しています。
これは「樽熟成」の有無や、その期間の違いから生まれています。
テキーラにも、製造過程の最後に「熟成」という工程があるのです。
ウイスキー同様、樽で熟成され、その熟成期間によって味わいが変化し、名前やグレードが分けられます。
熟成期間が長いものほど色は濃く、樽熟成自体を行っていないもの、もしくは期間の短いものは無色透明となります。
下記のようにグレードが分かれており、熟成期間が長い順に高級となります。
長期間熟成されたものは、それだけ手間がかかっているため、熟成期間が長くなるほど高級になるのです。
熟成期間3年以上 | エクストラ・アネホ |
熟成期間1年以上 | アネホ |
熟成期間2ヶ月以上 | レポサド |
熟成期間60日以内または無し | ブランコ、もしくはシルバー |
2.栽培年数の違い
2つ目は、原料であるアカベの栽培年数の違いです。アカベとは多肉植物の一種なのですが、お酒の原料としてはとても珍しく、毎年収穫することができない多年生植物です。
他のお酒の原料(麦、ぶどうの実、穀物など)は毎年収穫できるのに対し、アカベは1年では収穫できません。
一般的な価格帯のテキーラに使用されるアカベでも、5〜6年の時間をかけて育てられたもの。
さらに高級テキーラには、10年以上など栽培期間のより長いアカベが使われています。
アカベそのものを使用するため、1つ使ったらまた5年以上かけて育てなければなりません。
つまり、長い期間をかけて育てた大きなアカベを使用したものほど、より高級なテキーラとなるということです。
おすすめの高級テキーラ13選!
おすすめの高級テキーラを、13商品ピックアップしてご紹介します。①クエルボ・レゼルヴァ・デ・ラ・ファミリア
クエルボ・レゼルヴァ・デ・ラ・ファミリアは、世界で高いシェア率を誇るテキーラメーカー、クエルボ社の創業200周年を記念して発売された特別なテキーラです。クエルボ社が所有する畑で栽培されたアガベを100%使用しており、アメリカンオーク樽とフレンチオーク樽を使用して3年以上熟成させたエクストラアネホです。
30年以上長期熟成させた原酒もブレンドされるなど、非常にぜいたくな造りになっており、セレブの間でも高い人気を誇ります。
新鮮なアガベの甘い香りと、フルーツやスパイスの香りが特徴的で、飲み口は柔らかいので初心者にもおすすめです。
ブランド | クエルボ |
アルコール度数 | 40.0度 |
内容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 21,780円 |
②ドンフリオ1942
ドンフリオ1942は、テキーラブランドであるドン・フリオの創設60周年を記念して造られた高級テキーラです。創設者のドン・フリオ・ゴンザレス・エストラーダ氏は、テキーラ界において伝説の男と呼ばれるテキーラ職人です。1942年に起ち上げたブランドは、テキーラにありがちな苦味を除去し、まろやかに仕上げたことで一躍有名となりました。
原料に使われるブルーアガベは、ハリスコ州のロス・アルトス地区の農園で栽培されたものを100%使用。時間をかけて蒸留した後、2年~2年半の間熟成させることで、高品質なブルーアガベの香りをじっくり堪能できるテキーラに仕上がっているのです。
ドン・フリオではアガベの栽培から熟成に至るまで、全ての工程を手作業で実施し、数量限定生産により、高い品質をキープしています。
ブランド | ドン・フリオ |
アルコール度数 | 38.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 20,500円 |
③グランパトロン プラチナ
グランパトロン プラチナは、プレミアムテキーラの代表的ブランドであるパトロンから発売された高級テキーラです。パトロンは原料のアガベ栽培から加工、熟成に至るまで、全ての工程に並々ならぬこだわりを持っています。グランパトロン プラチナは、そんなパトロンの中でも、3回にわたる蒸留と約2カ月の熟成によって造られた傑作です。
原料には上質なブルーアガベのみを使用しており、エレガントな味わいに仕上がっています。
極上の蜂蜜のような芳醇な香りと上質なアガベならではの繊細な味わいが、なめらかな余韻となって残るところが特徴です。 クリスタルボトルを採用した外観は、シンプルでありながら高級感が漂っており、贈答品としても高い人気を誇っています。
ブランド | パトロン |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 41,918円 |
④ポルフィディオ ペトラエア 樽
1990年に創立されたテキーラブランド、ポルフィディオ社が発売した高級テキーラです。創業者であるニコラス・マルチネス・ララ氏はオーストリア出身で、若くしてリカーストアを起ち上げ、わずか20年でメキシコ国内の大手ストアに成長させた人物です。メキシコでテキーラに魅了されたマルチネス氏は、1994年にテキーラ蒸溜所を設立し、セレブからも注目される人気ブランドへと登りつめました。
ポルフィディオ ペトラエア 樽は、独自の発想と技術、デザインを取り入れたポルフィディオのテキーラを5リットルオーク樽の中で熟成させたもののことです。
海上で熟成されたテキーラは波に揺られることで熟成度が増しており、本格的なテキーラを味わいたい方におすすめです。
ブランド | ポルフィディオ |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 5,000ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 76,780円 |
⑤カスカウィン エクストラアネホ フレンチオークフィニッシュ
カスカウィン エクストラアネホ フレンチオークフィニッシュは、100年以上の歴史を誇るテキーラブランド、カスカウィンの高級テキーラです。カスカウィンは、1904年にハリスコ州エル・アレナル自治区で誕生した後、現在に至るまで健全な企業経営を続けてきた歴史あるブランド。カスカウィン エクストラアネホ フレンチオークフィニッシュは、そんなカスカウィンのエクストラアネホを、さらに中古フレンチオークで6カ月熟成させた逸品です。
エクストラアネホ自体が、中古樽で4年間、その後に保存容器内で4年間置かれたもので、深みのある味わいが特徴です。中古フレンチオーク特有の甘味が加わり、飲みやすいテキーラに仕上がっています。
ブランド | カスカウィン |
アルコール度数 | 43.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 27,280円 |
⑥カーサミーゴス アネホ
カーサミーゴス アネホは、ハリウッド俳優が起ち上げたテキーラブランドが生み出した高級テキーラです。カーサミーゴスの生みの親は、アカデミー賞受賞経験もある世界的なハリウッドスター、ジョージ・クルーニー氏。テキーラ好きが高じ、友人のランディ・ガーバー氏と共同で起ち上げたという珍しいブランドとなっています。
自分たちの理想を追求して造られたテキーラは瞬く間に人気となり、2017年には大手酒造メーカーが10億で買収しました。
そんなカーサミーゴスからリリースされているアネホは、アメリカンオーク樽で14カ月も長期熟成させたテキーラです。アガベの良質な甘味と、樽熟成が見事なバランスで調和し、複雑な香味と滑らかな口当たりを実現しています。
ブランド | カーサミーゴス |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 1,000ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 11,660円 |
⑦エスペラント アネホ
エスペラント アネホは、ハリスコ州ヘフスマリア地区にあるフィノス・デ・アガベ蒸留所で造られた高級テキーラで、同蒸溜所は、前述したカーサ・ミーゴスを醸造していることでも知られる有名な場所です。エスペラント アネホは、恵まれた環境でポートワインタルトバーボン樽のブレンドにより、2年11カ月以上にわたって熟成されています。
ブランド名のエスペラントは、世界共通語として発明されたエスペラント語が由来で、そこには“世界中で愛されるテキーラを造りたい”という意味が込められています。
特徴的なドーナツ型のボトルの中心に据えられた青いガラス細工は原料のアガベをイメージしたもので、流線的な美しいデザインは贈答品としても人気です。
ブランド | エスペラント |
アルコール度数 | 38.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 10,340円 |
⑧エラドゥーラ セレクシオン スプレーマ
エラドゥーラ セレクシオン スプレーマは、ハリスコ州アマティタンにある蒸溜所で造られた高級テキーラです。エラドゥーラの特徴は、自社農園で約10年という時間をかけて栽培されたブルーアガベを使用しているところにあります。収穫したアガベは26時間かけて蒸し上げられ、甘く濃厚なジュースが作られます。
そのジュースを酵母の働きで4~7日かけて自然発酵させ、さらに2回の蒸留を経た原酒のみを贅沢に熟成させているのです。
エラドゥーラ セレクシオン スプレーマは、エラデゥーラテキーラの中でもオーク樽で長期熟成させた数量限定生産のプレミアム品で、驚くほど華やかな香りとしっかりしたボディ、繊細さが三位一体となっています。
ブランド | エラドゥーラ |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 22,000円 |
⑨ドン・フラノ インペリアル エクストラアネホ
ドン・フラノ インペリアル エクストラアネホは、テキーラ地区の中心に位置するテキレーニャ蒸溜所で造られた高級テキーラです。テキーラブランドのドンフラノは、アガベの生産からボトル詰めまで、全て自社で行っているところが特徴です。
高地栽培された成熟アガベをベースに、独自の酵母と、テキーラ火山でろ過されたナチュラルスピリングウォーターで造られています。
インペリアル エクストラアネホはドン・フラノの中でも特に熟成が長いテキーラで、フレンチオーク樽とヌヴェールオーク樽などで5年は寝かせているのです。
上品さと力強さを兼ね備えた味わいは非常にコクがあり、複雑な風味を堪能できると評判を呼んでいます。
ブランド | ドン・フラノ |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 19,000円 |
⑩カルマ・テキーラ シルバー
カルマ・テキーラ シルバーは、著名なワイン醸造一家であるセムラー一家が所有しているテキーラブランド、カルマの高級テキーラです。前述したパトロンを製造したこともある老舗の蒸溜所で、70年以上にわたる伝統的な手法を用いて醸造を行っています。
カルマ・テキーラ シルバーは、2回蒸留のものと3回蒸留のものとに区分し、絶妙なバランスでブレンドしているのでメロウな風味でありながらスッキリした味わいに仕上がっています。
ブランド | カルマ・テキーラ |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 15,000円 |
⑪シンコロ アネホ
シンコロ アネホは、バスケの神様と呼ばれるマイケル・ジョーダンらが発売した高級テキーラです。ハリスコ州ローランドとハイランドそれぞれの個性を盛り込むため、両方で収穫したブルーアガベを使用しています。
アメリカンウイスキー樽の中で24~28カ月にわたって長期熟成させて造られていて、深い琥珀色と強めのドライフルーツの香りが特徴的です。また、オレンジやキャラメルの甘さが口の中に広がります。
ブランド | シンコロ |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 21,500円 |
⑫カサ ノブレ エクストラ アネホ
カサ ノブレ エクストラ アネホは、著名なギタリストであるカルロス・サンタナがオーナーの一人を務めるテキーラブランド、カサノブレの高級テキーラで、カサノブレの大きな特徴は、10~14年熟成させたアガベを使用しているところと、3回蒸留させるところです。カサ ノブレ エクストラ アネホはフレンチオーク樽で5年にわたって熟成され、甘い香りとスパイシーな香りが程よく融合しています。クリーミーとも評される濃密な口当たりも魅力です。
ブランド | カサノブレ |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 20.680円 |
⑬クラセアスール・テキーラ・レポサド
クラセアスール・テキーラ・レポサドは、メキシコ文化の魅力を世界に発信したいという想いから生まれた高級テキーラです。伝統的な製法でゆっくり加熱され、さらに8カ月間熟成させたテキーラは、香り高く独創的な味わいを醸し出します。
口当たりはスムーズなので、テキーラ初心者にもおすすめです。フェザーペイントが特徴的な陶器ボトルは格調高く、贈り物にも最適でしょう。
ブランド | クラセアスール |
アルコール度数 | 40.0度 |
容量 | 750ml |
生産地 | メキシコ |
参考価格(税込み) | 22,000円 |
高級テキーラの選び方は?
一言で高級テキーラといっても、実に豊富な種類があります。
多岐にわたる種類の中から、どのようにして選んだら良いのでしょう。
ここでは、おすすめの選び方を4つご紹介していきます。
1.テキーラの熟成度で選ぶ
1つ目のポイントは、熟成度。先述の通り、テキーラはその熟成期間によってグレードが異なります。
熟成期間の長い順に、エキストラ・アネホ(3年以上)→アネホ(1年以上)、レポサド(2ヶ月以上)、ブランコまたはシルバー(60日以内または熟成なし)と4段階に分けられています。
無色透明でフレッシュな味わいのものから、ウイスキーを思わせる色味の甘くまろやかな味わいのものまで、熟成期間に応じて色や味わいが変化するのが特徴です。
グレードは商品名やボトルに記載されているので、テキーラを選ぶ際には確認するとよいでしょう。
2.アルコール度数で選ぶ
2つ目は、アルコール度数です。テキーラは、メキシコのテキーラ規制委員会CRTで決められたルールにもとづき製造されています。
その1つがアルコール度数で、法律上35~55%のものしかテキーラとは呼べないことになっているのです。
この規定のなか、市販されている多くのテキーラのアルコール度数は40%前後です。
最高値55%のものはあまり出会うことはないと思いますが、高級テキーラを選ぶ際にはアルコール度数もチェックしてみてください。
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3.好みの飲み方に合わせて選ぶ
高級テキーラは様々な飲み方で楽しむことができ、お好きな飲み方で選ぶという方法もあります。アカベ100%の高級プレミアムテキーラは、その良さを一番感じられるストレートがおすすめです。アガベ本来の芳醇な香りや甘味、余韻を堪能できます。
氷とともに変化する味わいを楽しめるオン・ザ・ロックも、また違った味わいを楽しめます。
その他、テキーラの甘味を際立たせる、伝統的な飲み方「塩、ライム、テキーラショット」。
「マルガリータ」などで有名なカクテルも種類が豊富で、高級テキーラを存分に楽しめる飲み方の1つです。
度数に応じて飲み方を変えてみるというのも良いですね。
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4.ボトルデザインで選ぶ
ボトルデザインもまた、高級テキーラを選ぶ際にはポイントとなります。高級テキーラには、多種多様なボトルデザインがあります。
高級感の漂うもの、カラフルで可愛らしいもの、スタイリッシュなデザインのものやユニークなデザインのもの。
陶器製のものやガラス製のもの。色や形に縛られない自由なデザインのボトルが豊富にあるので、気分や好みによって選んでみるのも楽しいでしょう。
味わいのみならず、見た目でも様々に楽しめるのもまた魅力ですね。
高級テキーラのおすすめペアリング
テキーラといえばショットの印象が強く、食事と合わせるイメージをお持ちの方は少ないかもしれません。しかし、高級テキーラはゆっくりと味わえば立派な食中酒となります。
旨味・苦味・甘味・辛味の4要素に加え、お花や果物を想わせる香りを持つテキーラに合う料理は実に様々。
メキシコ料理が合うのはもちろんのこと、肉料理やスパイス料理、ドライフルーツやチョコレートといったデザートまで。
飲み方に応じて多種多様な組み合わせを楽しめます。
また、昨今では鮨とのペアリングが注目を浴びており、鮨×テキーラを意味する“鮨テキ”という造語も生まれるほど。
アカベ由来の爽やかな風味と少しの辛味が、魚介類の生臭さを消し脂をさっぱりとしてくれるそう。
是非、色々なペアリングを試し、お好みの組合せを見つけてみてください。
高級テキーラなら買い取りに出すのもおすすめ
高級テキーラは比較的買取価格も高く、アカベ100%のプレミアムテキーラや熟成年数が長いものでは高額になる傾向があります。中には日本で入手しづらい銘柄もあり、買取市場でも人気のある種類です。
ご自宅に保管している未開封の高級テキーラがもしございましたら、お酒買取専門のファイブニーズへぜひご相談ください。
当社は独自の買取〜販売ルートを駆使して、高価な買取を提供しています。
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高級テキーラの上質な味わいを堪能してみよう
高級テキーラは、海外セレブの間でも人気の高い蒸留酒の一種です。一般的なテキーラとは、熟成度や原料アカベの栽培年数に違いがあり、味わいや香りに差が生まれます。
高級テキーラには飲み方も豊富にあり、食事とのペアリングも様々楽しむことができます。
銘柄によって度数も幅広く、初心者や強いお酒が苦手な方でも飲みやすい銘柄もあるので、ご興味のある方はぜひ高級テキーラをお試しいただきたいと思います。