Can you drink?世界の珍酒特集!

目次
爬虫類・虫のお酒中国の強精酒
さらに驚きなのものがアジアにあった
爬虫類・虫のお酒
変わったお酒というと、まず思い浮かぶのがヘビ類のお酒でしょう。 ヘビ類のお酒は日本人には受け入れられにくいのですが、さまざまな健康効果、たとえば冷えや血行不良、美肌・美容効果、虚弱体質や胃腸虚弱などにとても有効なのです。 トカゲの仲間のオオヤモリや、スッポンやコブラなどのお酒が有名です。 日本にも、「赤まむし」や「ハブ」なんていう毒蛇のお酒があり、種々の健康食品やサプリメント、あるいは「そのまんま毒蛇酒」として売られています。 また昆虫は地球環境に最も適応した動物種であり、特殊能力の宝庫なのです。 中国生薬としては蟻(アリ)やスズメバチが有名です。 『蟻酒』は、蟻を漬け込むことによって色が茶褐色になっています。 さらにビックリするのは、お酒の中に無数の蟻が浮いていることです! 虫が苦手な人は飲めないのではないですね。 しかしこの蟻酒は薬膳酒のようなもので、血液をサラサラにしたり、血糖値を下げる力や中性脂肪も低下させる力があり、太っている人やダイエット志向の人にピッタリのお酒なのです。 ちなみに、焼酎で有名な赤霧島などに使われる『冬虫夏草』は、キノコの一種です。
中国の強精酒
中国の有名な強精酒に「至宝三鞭酒」というのがあります。 これは、鹿・オットセイ・狼の外生殖器等をつかったお酒です。 この三種の陰茎と睾丸を中心に、各種の強精動植物生薬を処方して漬け込んだものです。 究極の男性用強精酒といえるでしょう。 基本はホルモン療法と同じですが、未知のアミノ酸なども期待されています。 効能はそれなりに期待できるそうです。 なお、中国の薬用動物学という本では、哺乳動物の陰茎と睾丸は、さまざまな動物で利用されていますので、牛や豚・馬・犬などなんでもいいそうです。 どれにしても「天然物」の分、よく出回っているバイアグラなどより、よっぽど良いのかもしれないですね。
さらに驚きなのものがアジアにあった
かつて韓国(朝鮮半島)では、人や動物の糞を用いた『薬』があったそうです。 その代表が人糞酒『トンスル』というもの。 実はそのトンスルは、現在も売られています。 人糞酒『トンスル』とは、人や動物の糞を漬け込んだ飲み物で名目上は薬用酒などとされています。 トンスルは、打撲時や腰痛、骨治療に効くとされ薬として飲用されていました。 その作り方は、竹筒に小さな穴を開け、松葉できっちり穴を塞ぎ便所に入れる。 3~4ヶ月経つと竹筒の中に清い液が溜まるので、それをマッコリと混ぜて熟成させると味も香りも問題なく骨治療に効いたということです。 しかし、私が実際に飲んで確認したわけではないので、真実かどうかは謎です。