飲む前に一度チェック!! お酒を飲む際の注意事項
あなたは、「お酒に目薬を入れたら悪酔いする」そんな話を聞いたことがありませんか?
おそらく聞いたことがあるかと思いますが、昔からよく言われる噂話ですよね。
先日、友人達と飲み会をしていた時にもそんな話題になったのですが、
私以外で結論を知っている人はいませんでした(笑)
話を切り出したのは、結論を知らない友人だったので、
その友人は話の終着地点はどこを目指していたのでしょうか(笑)
なんて事を思いながらも、お酒の組み合わせについてまとめたい気持ちが高まり、
今回のテーマは「お酒を飲む際にしてはいけない注意事項」となっています!!
みなさんも、お酒に関する注意したいことなど、いくつか聞いたことはあるかと思いますが、
その真相についてまとめていますので、ぜひご覧ください!!!!
目次
薬を服用中のお酒
まず、絶対に組み合わせたら危険な物が「薬」です。
みなさんも、その危険性は分かっているかと思いますが、絶対に飲まないでくださいね。
お酒に含まれるアルコール成分と薬の組み合わせによって、
薬の作用が強まったり、弱まったり、さらには作用がなくなってしまうこともあります。
それに加え、副作用が出てしまう事がありますので、薬の服用中はお酒を飲まないように注意してください!!薬の種類にもよりますが、眠くなったり、肝臓機能の低下や意識障害など様々な危険な事態が隣合わせしています!!
もう一度言います!!
絶対に薬とお酒の併用は辞めましょう!!!!!!!
お酒のイッキ飲み
お次は、組み合わせというより、注意したいお酒の飲み方です!!
イッキ飲みをすることは、かなりの危険行為なので必ず辞めてください!!
イッキ飲みをすると、血中のアルコール濃度が急激に上昇してしまいます。
急激な上昇に伴い、中枢神経などがマヒし急性アルコール中毒になる場合もあります。
また、呼吸困難や昏睡状態になる可能性もありますので、イッキ飲みとイッキ飲みの強要はかなり危険なので絶対にやめましょう!!
運転前のお酒
ここで書かなくとも当然のことではありますが、
改めて危険性をお伝えさせてもらいます!!!!
アルコールを摂取すると動体視力が落ち、判断力を鈍らせます。
その他にも平衡感覚のズレや神経の麻痺など、運転に対する数々のデメリットが体の中で起こります。
そのため、集中力の低下、ブレーキの遅れやスピードの出しすぎなど、安全運転に対する判断が低下します。
人間の生死にも関わる様な重大な事故もありますので、絶対に飲酒運転は辞めてください。
一口でもお酒を飲んだら、車には乗らないと決め、必要であればタクシーや運転代行などを利用しましょう。
目薬とお酒
最後は、冒頭でも話をした目薬とお酒の組み合わせについてです!!
結論から言うと、組み合わせてはダメです!!!
昔の目薬には「ロートエキス」という成分が入っており、この成分が神経をマヒさせる効果がありました。その為、目薬とお酒を組み合わせると酔いが早くなるや眠くなるなどの話が広がったと予想されます。
現在の目薬には、「ロートエキス」は入っていないので、お酒と混ぜてもなんの効果もなかったなどの声もありますが、目薬は飲むための物ではないので、決してお酒と組み合わせて飲む何て事は辞めてください。
まとめ
お酒の危険な組み合わせはいかがでしたか?上記にあげた項目は、本当に危険な行為なので必ず辞めてくださいね!!!!
楽しいはずのお酒が台無しになってしまいます。
お酒は楽しく飲みましょう!!!!!!